[2024年最新版]ベンチプレス扱う重量を伸ばす方法

こんにちは、ベンチブログです。

ここではベンチプレスの扱う重量を伸ばす方法をまとめています。

重量を伸ばす事に絶対必要な事を3つ紹介します。

ベンチプレスの重量が停滞している方は是非ご覧ください。

ベンチプレスの重量を伸ばす方法3つ解説!

ベンチプレス重量伸ばす方法3選!

  •  高重量を扱う
  •  ドロップ方法を使ってセットを組む
  •  上腕三頭筋を鍛える

それぞれベンチプレスの重量アップに必要不可欠です。

重量を伸ばすために詳細を見て行きましょう。

高重量を扱う

まず高重量を扱うことは必要不可欠です。

自分が3レップ程上げれる重量にプラス5kg

例えば60kgを3レップ上がる方は65kg

のように自分が上げれる重量のMAXの重さで1レップ上げる事が大切です。

ここで注意

始めにストレッチなど体を充分に温めてから行ってください。怪我の元となります。

ドロップ方法を使ってセットを組む

ベンチプレスにおいてセット方法の組み方はドロップ方式が一番良いと実際にトレーニングをしていて実感しました。

ドロップ方式では、始めに自分が上げれるMAXの重量を2〜3レップ 3セット

次に重量を5kg〜10kg落として5〜8レップを 3セット

最後に同じく5kg〜10kg落として6〜10レップ 3セット 

セーフティーバーを用意して潰れるまで追い込みましょう。

このようなセットの組み方をして合計9セット行えば、筋肉も十分追い込めており、ベンチプレスの重量を伸ばせる事でしょう。

上腕三頭筋を鍛える

ベンチプレスでは使う筋肉の部位がざっくり三部位あります。

1:大胸筋  2:  3:上腕三頭筋

この三つの部位を使ってベンチプレスを行っています。

大胸筋の次に必要不可欠な部位は上腕三頭筋です。

一見ベンチプレスにおいて上腕三頭筋は使っていないように思います。ですが、高重量を扱った時に

上腕三頭筋が弱いせいで、潰れたり上げきれない事がよくあります。

これはベンチプレスで高重量を扱っている時に実感できます。

ですので、ベンチプレスで高重量を上げたい方は上腕三頭筋も鍛えておきましょう。

ベンチプレスMAX重量を伸ばし高みを目指す!

ベンチプレス重量を伸ばす方法まとめ

  • 高重量を扱う
  • ドロップ方法を使ってセットを組む
  • 上腕三頭筋を鍛える

ベンチプレスで重量を伸ばすには高重量を扱い、ドロップ方式でセットを組み、上腕三頭筋を鍛える。

この三つはとても大切です。特に高重量を扱うにはメンタル的にもキツくなります。

絶対に高重量を上げ切ってやるという、強い気持ちで鍛錬して行きましょう!

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